育児中の抱っこで首・肩・腰がつらい方へ|抱っこ疲れをためにくい体の使い方を尼崎・武庫之荘のサロンが解説
育児中は、赤ちゃんや子どもを抱き上げる回数を正確に数えることが難しいほど、抱っこが生活の一部になります。 朝起きて抱き上げ、着替え、授乳や食事を行い、泣いたら抱っこをする。外出時には抱っこひもを使い、帰宅後も寝かしつけまで抱き続けることがあります。 一回の抱っこは短くても、それが毎日何度も繰り返されます。 最初は軽かった赤ちゃんも少しずつ成長し、体重が増えていきます。しかし、抱く側は子どもの成長に合わせて十分に休めるとは限りません。 寝不足のまま長時間抱っこをしたり、片側へ子どもの体重を預けたり、泣かせないように同じ姿勢を続けたりするため、首、肩、背中、腰、腕、手首などへ疲れを感じる方がいます。 「抱っこの姿勢が悪いからつらい」と、保護者だけを責めることはできません。 赤ちゃんが落ち着く向き、家の広さ、兄弟姉妹のお世話、家事、仕事、抱っこひもの種類などによって、選べる姿勢は変わります。 母親だけでなく、父親、祖父母、保育に関わる方など、日常的に子どもを抱く方なら誰でも抱っこ疲れを感じる可能性があります。 尼崎・武庫之荘でリラクゼーションサロンを営んでいると、「抱っこで肩が上がったままになる」「寝かしつけのあとは腰を伸ばしにくい」「手首がつらいけれど、抱かないわけにはいかない」といったお話を伺います。 今回は、なぜ抱っこで体が疲れやすいのか、首・肩・腰へ負担を集中させにくい工夫、抱っこひもを使う際の注意点、サロンを利用する前に医療機関へ相談したい症状についてご紹介します。 ◆抱っこで体が疲れやすい理由 ◆片側抱っこで首や肩が張る理由 ◆腰や臀部へ負担が集まりやすい姿勢 ◆抱っこで手首や親指がつらくなるとき ◆授乳・おむつ替え・寝かしつけも見直す ◆抱っこひもは正しく調整することが大切 ◆床やベッドから安全に抱き上げる方法 ◆抱っこ中にできる小さな負担対策 ◆家族で抱っこを分担するという考え方 ◆産後の運動は急がず少しずつ始める ◆育児中のセルフケアと休息 ◆揉まずに医療機関へ相談したい症状 ◆リラクゼーションでできること ◆まとめ ◆4869Sherlockのご案内 抱っこでは、子どもの体重を腕だけで支えているわけではありません。 子どもが体から離れないように腕で支えながら、肩、背中、腹部、腰、臀部、脚などを使って姿勢を保ちます。 抱っこした状態で歩く、階段を上る、荷物を持つ、ドアを開けるといった動作が重なることもあります。 子どもの体重が同じでも、体から離れた位置で抱くほど、支える側の負担を大きく感じやすくなります。 泣いている子どもをあやすときには、抱っこしたまま左右へ揺れる、上下に動く、室内を歩くなど、同じ動作を長く繰り返すことがあります。 眠った子どもを起こさないようにすると、肩や腕がつらくても姿勢を変えられません。 「もう少しで寝そうだから」と我慢しているうちに、首や肩へ強く力が入る場合があります。 さらに、育児中は抱っこ以外の負担も重なります。 授乳やミルク、おむつ替え、入浴、ベビーカーの出し入れ、チャイルドシートへの乗せ降ろしなど、前かがみになる動作が多くあります。 夜間の対応で睡眠が分断され、体が十分に休めていないこともあります。 抱っこ後の肩こりや腰の重さを考えるときは、一回の抱き方だけでなく、一日の育児動作と休息時間の両方を見ることが大切です。 子どもを抱くとき、いつも同じ腕を使っていないでしょうか。 利き手を空けて家事やスマートフォン操作をするため、無意識に反対側の腕で抱く方もいます。子ども自身が落ち着く向きや、保護者の抱きやすい側が決まっている場合もあります。 片側抱っこでは、子どもの体重を支えるために、抱いている側の肩を持ち上げたり、腰骨へ子どもを乗せたりしやすくなります。 反対側へ上半身を傾け、全体のバランスを取っていることもあります。 この姿勢がすぐに悪いというわけではありません。 短い時間であれば、体はさまざまな姿勢へ対応できます。しかし、毎日同じ側で長く抱き続けると、片方の首、肩、肩甲骨まわり、腰などへ疲れが偏る場合があります。 可能であれば、抱く側を時々入れ替えてみましょう。 ただし、慣れていない側で抱くと不安定になる方は、無理に歩きながら交換しないでください。安全な場所で座り、子どもの体を確実に支えたうえで持ち替えます。 立ったまま抱くときは、肩をすくめ続けていないか、顎を前へ出していないかを確認します。 背筋を不自然に伸ばして胸を張る必要はありません。一度息を吐き、耳と肩の距離を少し広げるように肩の力を抜きます。 首や肩がつらいとき、子どもを抱いたまま大きく首を回すことはおすすめできません。 バランスを崩す可能性があるため、首や肩を動かすなら、子どもを安全な場所へ下ろしてから行いましょう。 抱っこ中に腰がつらい方は、上半身を後ろへ反らせていないか確認してみましょう。 子どもを体の前で抱えると、その重さに対応するため、無意識に胸やお腹を前へ出し、上半身を後ろへ傾けることがあります。 腰を反らせた状態が続くと、腰の一部へ負担を感じる場合があります。 片側の腰骨へ子どもを乗せる抱き方では、骨盤を横へ押し出し、片脚へ体重をかけやすくなります。腰だけでなく、臀部や太ももの外側、膝、足首などに疲れを感じることもあります。 抱っこ中は、左右の足へ完全に同じ体重をかけ続ける必要はありません。 しかし、いつも同じ脚だけで立っているなら、時々足の位置を変えましょう。 長時間立ち続けるより、安全に座って抱ける場面では椅子を使います。背中を支えられる椅子を選び、足裏が床へつくように座ります。 子どもを抱いたままソファへ深く沈み込むと、立ち上がる際に腰へ力が集中しやすくなります。 立ち上がる前に椅子の前方へ移動し、足を引き寄せ、子どもを体へ近づけてから脚の力を使って立ちます。 急に腰へ痛みが走った場合は、無理にストレッチを行わないでください。 脚のしびれ、力の入りにくさ、排尿や排便の異常などがある場合は、速やかに医療機関へ相談する必要があります。 赤ちゃんの頭やお尻を支えるとき、手のひらを大きく開き、親指を広げた状態が続くことがあります。 授乳、ミルク、おむつ替え、沐浴、着替えなどでも、同じ手首や親指を繰り返し使います。 抱き上げるたびに手首を反らせ、指先だけで子どもの体重を支えていると、手首や親指側へ負担を感じる場合があります。 「抱っこしなければ休める」と分かっていても、育児中は完全に使わないことが難しい部位です。 抱き上げるときは、手先だけで持ち上げず、手のひらから前腕までを使って子どもの体を支えます。 可能な範囲で手首をまっすぐにし、子どもを自分の体へ近づけてから立ち上がります。 授乳クッションや丸めたタオルなどで腕を支えられる場面では、補助を使いましょう。 ただし、クッションやタオルを使用するときも、赤ちゃんを高い場所へ置いたまま目を離さないでください。 片方の手首がつらいからと、反対側だけで長く支え続けると、今度は反対側へ負担が移ることがあります。 できる範囲で両腕を使い、家族にも抱っこやお世話を代わってもらいましょう。 手首や親指に強い痛みがある、腫れている、物を落とす、しびれがある、休んでも改善しない場合は、整形外科などへ相談してください。 痛い部分を強く揉んだり、無理に反らせたりすることは避けましょう。 育児中の首・肩・腰の疲れは、抱っこだけで起こるとは限りません。 授乳やミルクの時間は、赤ちゃんの顔を見るために首を下へ向け、背中を丸めた姿勢になりやすいものです。 赤ちゃんを腕の力だけで持ち上げるのではなく、クッションなどを使って赤ちゃんの位置を調整し、保護者の背中や腕を支えます。 足裏が床につかない場合は、足元へ安全な台を置く方法もあります。 英国NHSは、産後の腰への負担を抑える工夫として、授乳時には背中を支えられる状態で座り、腰の後ろへ小さなクッションを置き、足を床へつける方法を紹介しています。NHS「Your post-pregnancy body」 おむつ替えでは、床へ直接座り、腰を曲げたまま作業を続ける方がいます。 短時間であれば問題を感じなくても、一日に何度も繰り返すことで腰や背中が疲れることがあります。 床で行う場合は、腰だけを曲げずに膝をつく、座り方を変えるなど、その都度無理のない姿勢を選びます。 台の上でおむつを替える場合は、保護者が楽な高さへ調整できますが、転落事故を防ぐため、赤ちゃんから手と目を離さないことが最優先です。 寝かしつけでは、抱っこしたまま同じ方向へ揺れ続けることがあります。 肩や腰がつらくなったら、安全な範囲で揺れる方向や足の位置を変えます。立ち続ける必要がない場合は、安定した椅子へ座りましょう。 育児動作をすべて正しい姿勢へ変えることはできません。 一つの姿勢を完璧に保つより、負担が集中する前に姿勢を変えることが現実的です。 抱っこひもは、両手を使いやすくし、腕だけで子どもを支える負担を減らせる便利な道具です。 一方で、ベルトの長さや位置が合っていないと、首、肩、腰へ重さが集中する場合があります。 製品によって使用できる月齢、体重、抱き方、装着方法が異なります。 知人から譲り受けたものや中古品を使用する場合も、製品名と型番を確認し、メーカーの説明書を読んでください。部品の不足、ベルトの傷み、バックルの破損がないかも確認します。 肩ベルトが首へ寄りすぎている、腰ベルトが緩く下がっている、子どもの位置が低すぎるなどの場合は、歩くたびに子どもの体が離れ、支える側の負担が増えることがあります。 ただし、「この高さがすべての人に正解」とは限りません。 保護者の体格、子どもの月齢、製品の構造によって適切な位置は異なります。説明書に従い、不安があればメーカーや専門店へ確認してください。 抱っこする側の楽さより、子どもの安全を優先します。 特に月齢の低い赤ちゃんでは、顔が布や保護者の体へ埋もれていないか、鼻と口が覆われていないか、顎が胸へ強く押しつけられていないかを頻繁に確認してください。 米国消費者製品安全委員会は、スリングなどを使用するとき、赤ちゃんの顔が見え、布や保護者の体で気道が塞がれていない状態を保つよう案内しています。CPSC「Safe Babywearing」 抱っこひもを装着したまま眠り込むことや、子どもを抱いたまま熱い飲み物を扱うこと、調理をすることにも危険があります。 階段や段差では足元が見えにくくなるため、手すりを利用し、急がず移動しましょう。 子どもを抱き上げるとき、腰を曲げたまま腕を伸ばし、そのまま上半身の力だけで持ち上げると、腰や腕へ負担が集中しやすくなります。 床から抱き上げる場合は、まず子どもへ近づきます。 足を離した位置から手だけを伸ばさず、片膝をつく、しゃがむなど、安全に子どもの近くまで重心を下げます。 子どもの頭、首、体を必要に応じて支え、自分の胸へ近づけてから脚の力を使って立ち上がります。 立ち上がりながら腰だけをひねることは避け、向きを変えるときは足を動かします。 NHSでも、床に近い作業をするときは腰だけを曲げず、膝を曲げる、膝をつくといった方法が案内されています。 ベビーベッドから抱き上げるときは、柵を越えて腕だけで引き寄せようとすると、腰が前へ倒れた状態になりやすくなります。 可能な製品であれば、安全機能を確認したうえで柵や高さを適切に調整します。必ず製品の説明書に従い、抱き上げたあとは柵の戻し忘れがないようにしてください。 車のチャイルドシートへの乗せ降ろしでは、狭い車内で体をひねりながら子どもを持ち上げることがあります。 足を車の外へ残したまま腰だけをひねるのではなく、体の向きをできる範囲でシートへ近づけてから乗せます。 子どもの安全な固定方法はチャイルドシートによって異なるため、姿勢の楽さを優先してベルトを緩くしないでください。 抱っこをしている最中に、本格的なストレッチを行う必要はありません。 子どもを抱いた状態で無理に体をひねったり、片脚立ちになったりすると、転倒の危険があります。 まずは、足元を安定させることが優先です。 両足が重なっていないか、床におもちゃや荷物がないかを確認します。靴下で滑りやすい床を歩く場合も注意してください。 同じ場所で長く立つときは、左右の足へ交互に体重を移します。 腰を大きく横へ突き出すのではなく、足の位置を少し前後に変えてみましょう。 キッチンカウンターや壁へ体重を預ける場合は、子どもをぶつけたり、熱いものへ近づけたりしないよう周囲を確認します。 肩が上がっていると気づいたら、一度息を吐きます。 肩を無理に下へ押しつけるのではなく、子どもを体へ近づけ、腕だけで支えていないかを確認してください。 数分でも子どもを安全な場所へ下ろせるなら、その間に手を開く、肩をゆっくり動かす、数歩歩くなど、小さく姿勢を変えます。 赤ちゃんが泣くため下ろせない日もあります。 そのような日に、「セルフケアができなかった」と自分を責める必要はありません。 家族が帰宅したら数分代わってもらう、家事を減らす、宅配や市販品を使うなど、体を休める方法はストレッチだけではありません。 抱っこ疲れは、抱き方を工夫するだけでは解決しないことがあります。 一人が長時間抱っこを担当しているなら、負担を分けることも必要です。 「母親のほうが子どもが落ち着くから」「父親は抱き方が分からないから」と、いつも同じ人が抱いている家庭もあります。 慣れている人へ任せたほうが短時間では楽かもしれませんが、その状態が続くと、一人の心身へ負担が集中します。 抱っこを交代する人は、子どもが泣いたからとすぐ元の人へ戻すのではなく、安全を確認しながら少しずつ慣れていきましょう。 抱っこだけでなく、おむつ替え、入浴、寝かしつけ、洗濯、食事の準備など、育児と家事全体で分担を考えます。 抱っこだけを代わってもらっても、その間に保護者が家事をすべて行っていれば、休息にはなりません。 「代わってもらった時間に座る」「一人で入浴する」「短く眠る」といった使い方も必要です。 家族へ頼れない場合は、自治体の産後ケア、ファミリーサポート、一時保育、家事支援などを調べてみましょう。 尼崎市にも子育て家庭を支える制度や相談窓口があります。利用条件や内容は変更される場合があるため、最新情報を自治体へ確認してください。 助けを借りることは、育児を放棄することではありません。 保護者が休める環境をつくることも、子どもとの生活を続けるために必要です。 産後は、「早く体形を戻したい」「抱っこに負けない体をつくりたい」と考える方もいます。 しかし、妊娠と出産を経た体は、妊娠前と同じ状態ではありません。 出産方法、出血量、傷の状態、睡眠、授乳、持病などによって、回復の進み方は異なります。 SNSで見た産後トレーニングを、そのまま始めることは避けましょう。 米国産科婦人科学会は、産後の運動について、まず腹部や背中など主要な筋肉を対象とした簡単な運動から始め、状況に応じて段階的に進めることを案内しています。ACOG「Exercise After Pregnancy」 帝王切開、会陰の傷、出血、骨盤まわりの痛みなどがある場合は、運動開始時期を医師や助産師へ確認してください。 産後しばらくは、妊娠前より関節や靱帯が柔らかい状態が続く場合があります。 NHSも、産後は腰や腹部の筋肉が以前より弱くなっている可能性があり、強く伸ばしたりひねったりするとけがのリスクが高まる場合があると説明しています。NHS「Keeping fit and healthy with a baby」 体を柔らかくしようとして、反動をつけたストレッチや強い開脚を行う必要はありません。 最初は呼吸を止めずに歩く、姿勢を変える、医療者から案内された運動を行うなど、現在の回復状態に合った方法を選びます。 尿漏れ、下腹部の重さ、骨盤まわりの痛みなどがある場合も、我慢せず産婦人科や泌尿器科などへ相談してください。 育児中のセルフケアというと、毎日ストレッチをする、栄養のある食事を手作りする、子どもが寝たあとに運動するといった理想的な予定を考えがちです。 しかし、夜間に何度も起き、日中も子どもの安全を見ながら過ごしている方にとって、セルフケアの予定を増やすこと自体が負担になる場合があります。 まずは、できていないことを増やすのではなく、減らせることを考えましょう。 洗濯物を完璧にたたまない。食事に冷凍食品や宅配を取り入れる。掃除を一日休む。返信を翌日に回す。 体を休めるために家事の基準を一時的に下げても構いません。 数分だけ時間がある場合は、子どもを安全な場所へ寝かせてから、手を開閉する、肩を上下させる、室内を歩くなど、簡単な動きを行います。 入浴できる日は、熱すぎないお湯で体を休めます。 ただし、一人で乳幼児を見ているときに長風呂をしたり、強い眠気がある状態で子どもと一緒に入浴したりすることには注意が必要です。 水分を取り、可能であれば家族と交代してください。 睡眠も大切ですが、「赤ちゃんが寝たら必ず眠りましょう」と言われても、家事や上の子のお世話で難しい家庭があります。 眠れない自分を責めるのではなく、休める人員やサービスを増やせないか検討しましょう。 育児の疲れは、抱き方だけの問題ではなく、休む時間が足りないという環境の問題でもあります。 抱っこで首や肩が張る、腰が重いという場合でも、すべてが一般的な疲労とは限りません。 転倒した、子どもを抱き上げた瞬間に強い痛みが走った、腕が上がらない、手足にしびれがある、力が入りにくいといった場合は、マッサージやストレッチを行う前に医療機関へ相談してください。 腰痛とともに排尿や排便の異常、脚の強いしびれ、歩きにくさなどがある場合は、早急な確認が必要です。 手首や指の腫れ、熱感、強い痛み、物を持てない状態が続く場合も、整形外科などへ相談しましょう。 産後の方は、出血が急に増える、発熱、息苦しさ、胸の痛み、強い頭痛、片脚の腫れや痛み、傷の異常などがある場合、リラクゼーションを受ける状態ではありません。 速やかに出産した医療機関や救急窓口へ連絡してください。 気分の落ち込みが続く、眠れる状況でも眠れない、強い不安がある、自分や赤ちゃんを傷つける考えが浮かぶ場合も、一人で抱え込まないでください。 家族、産婦人科、小児科、保健師、地域の相談窓口などへ早めに伝えましょう。 サロンでは、産後の体調や心の状態を診断・治療することはできません。 予約している場合も、出産からの期間、出産方法、治療中の症状、服薬、授乳状況などを事前にお伝えください。 リラクゼーションサロンは、育児中の肩こりや腰痛を治療する場所ではありません。 骨盤を医学的に矯正する、腱鞘炎を治す、産後の体を妊娠前の状態へ戻すといった施術も行えません。 一方で、抱っこや寝かしつけで自分のことを後回しにしている方が、一時的に育児から離れ、体を休める場所として利用できます。 抱っこ疲れは肩だけに現れるとは限りません。 首、肩甲骨まわり、腕、腰、臀部、脚、足裏など、全身に疲れを感じる方がいます。 そのため、気になる一点だけを強く押すのではなく、どのような抱き方が多いのか、どこへ疲れを感じているのかを伺いながら施術を組み立てます。 授乳中や産後間もない方は、うつ伏せや仰向けの姿勢をつらく感じることがあります。 胸の張り、傷、腰や骨盤まわりの痛みなどがある場合は、必ず施術前にお伝えください。 体調によっては施術を変更したり、延期をご案内したりする場合があります。 施術中に痛みを我慢する必要はありません。 強い圧を受けるほど疲れが取れるわけではないため、その日の体調に合わせて力加減を調整します。 また、施術を受ける時間だけでなく、その間に子どもを安心して任せられる環境をつくることも大切です。 預けることへ罪悪感を持つ必要はありません。 育児を続ける人が休む時間を確保することも、家族の生活に必要な予定です。 育児中の抱っこは、一回の重さだけでなく、回数、時間、左右の偏り、寝かしつけ、授乳、家事、睡眠不足などが重なることで、首、肩、背中、腰、腕、手首へ負担を感じやすくなります。 抱っこの姿勢を完璧にしようとする必要はありません。 子どもを自分の体へ近づける、いつも同じ側だけで抱かない、安全に座れるときは椅子を使う、床から抱き上げるときは子どもへ近づいて膝と脚を使うなど、できる工夫から始めましょう。 抱っこひもは、製品ごとの対象月齢、体重、装着方法を確認してください。 ベルトの位置だけでなく、子どもの顔が見えること、鼻や口が覆われていないこと、顎が胸へ強く押しつけられていないことなど、安全を優先します。 体の負担は、抱き方だけでは解決しない場合があります。 抱っこ、おむつ替え、入浴、寝かしつけ、家事などを家族で分担し、代わってもらった時間を休息へ使うことも大切です。 産後の運動は、出産方法や回復状態によって始められる時期が異なります。 体形を早く戻そうと無理をせず、医師や助産師へ確認しながら少しずつ進めましょう。 強い痛み、腫れ、熱感、しびれ、力の入りにくさ、産後の出血や発熱、息苦しさなどがある場合は、サロンで揉まず医療機関へ相談してください。 抱っこの疲れは、愛情が足りないから起こるのでも、育児が下手だから起こるのでもありません。 毎日子どもの体を支えているからこそ、抱く側の体にも休む時間が必要です。 尼崎市・阪急武庫之荘駅から徒歩約30秒の「脳疲労改善ドライヘッドスパ 4869Sherlock」では、抱っこや寝かしつけ、授乳、育児中の睡眠不足などで疲れを感じている方へ、完全個室のリラクゼーションメニューをご用意しています。 武庫之荘を中心に、塚口、園田、立花、伊丹、西宮北口、大阪方面からもご来店いただきやすい場所です。 当店は女性専用ではありません。 育児中のお母様はもちろん、お父様、日常的にお孫様を抱っこしている方にもご利用いただけます。 休息ドライヘッド50分は通常7,700円、ご新規様は6,800円です。 寝不足や考え事が多く、首や肩まわりにも疲れを感じる方が、静かな環境で休みたいときに選ばれています。 着衣のボディケア50分は7,700円です。 服を着たまま受けられ、抱っこで疲れを感じやすい首、肩、背中、腰、腕、脚など、その日の状態に合わせて施術します。 台湾式足つぼ50分は7,700円です。 抱っこしながらの外出、ベビーカーでの移動、立ったままの寝かしつけなどで、足裏やふくらはぎを休めたい方にご利用いただけます。 深層疲労回復80分は14,800円です。 足湯、台湾式足つぼ、全身のボディケア、ドライヘッドスパを組み合わせ、足元から頭まで休みたい方へ向けた1日3名までのコースです。 極上全身120分は22,000円です。 足湯、足つぼ、全身、肩甲骨まわり、腸セラピー、ドライヘッドスパを組み合わせています。「肩だけでなく、腰も脚も頭も全部しんどい」という方へ向けた1日2名限定のコースです。 NONF筋膜トリートメントは、マッコイのNONFクリームを使用するオイルメニューで、60分12,000円、90分18,900円です。 筋膜の癒着や産後の不調を医学的に治療する施術ではなく、脂肪を溶かす施術でもありません。美容とリラクゼーションを目的としたボディケアとしてご利用ください。 よもぎ蒸しは40分4,000円です。 妊娠中、産後の悪露が続いている時期、出血、発熱、傷の異常などがある場合は利用せず、まず医師へ相談してください。授乳中や治療中の方も、利用できる状態か事前に医師と店舗へご確認ください。 リラクゼーションメニューは22時まで営業しています。最終受付時刻はコースの長さによって異なります。 エステ脱毛は21時までです。 施術者の入船は男性です。女性スタッフをご希望の場合は、ご予約時にご相談ください。 4869Sherlockでは、育児中の肩こり、腰痛、腱鞘炎、産後の不調などを診断・治療することはできません。 体調、出産からの期間、傷の状態などによっては、施術を延期し、医療機関への相談をご案内する場合があります。 育児中は、自分のためだけに外出することへ申し訳なさを感じる方もいます。 しかし、休息は育児を頑張ったあとの賞品ではありません。 明日も抱っこをし、子どもとの生活を続けるために、抱く側の体を休めることも必要です。 尼崎・武庫之荘周辺で、抱っこによる首・肩・腰の疲れをゆっくり休めたい方は、脳疲労改善ドライヘッドスパ 4869Sherlockへお気軽にご相談ください。育児中の抱っこで首・肩・腰がつらい方へ|抱っこ疲れをためにくい体の使い方を尼崎・武庫之荘のサロンが解説
【目次】
【抱っこで体が疲れやすい理由】
【片側抱っこで首や肩が張る理由】
【腰や臀部へ負担が集まりやすい姿勢】
【抱っこで手首や親指がつらくなるとき】
【授乳・おむつ替え・寝かしつけも見直す】
【抱っこひもは正しく調整することが大切】
【床やベッドから安全に抱き上げる方法】
【抱っこ中にできる小さな負担対策】
【家族で抱っこを分担するという考え方】
【産後の運動は急がず少しずつ始める】
【育児中のセルフケアと休息】
【揉まずに医療機関へ相談したい症状】
【リラクゼーションでできること】
【まとめ】
【4869Sherlockのご案内】
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