ゴルフと肩甲骨の関係|スイング後の背中・首・肩の張りをためない体づくりを尼崎・武庫之荘のサロンが解説

query_builder 2026/08/31
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ゴルフと肩甲骨の関係|スイング後の背中・首・肩の張りをためない体づくりを尼崎・武庫之荘のサロンが解説

ゴルフの練習やラウンドを終えたあと、肩甲骨の内側が張る、首から肩が重い、背中をひねりにくいと感じることはありませんか。

プレー中は夢中になっているため気にならなくても、帰りの車を運転しているときや、翌朝になってから背中の張りを感じる方もいます。

ゴルフスイングでは、腕だけでクラブを振っているわけではありません。足元から骨盤、胸まわり、肩甲骨、肩、腕、手へと動きがつながっています。

そのため、「肩甲骨を柔らかくすれば飛距離が伸びる」「肩甲骨を寄せればきれいに振れる」と単純に考えることはできません。

肩甲骨だけを無理に動かそうとすると、かえって首や肩へ力が入り、スイングが窮屈になる場合もあります。大切なのは、肩甲骨を一枚だけ動かすことではなく、胸郭、肩関節、背骨、骨盤、股関節などを含めた全身の連動です。

尼崎・武庫之荘でリラクゼーションサロンを営んでいると、ゴルフを楽しんでいるお客様から「ラウンド後は肩甲骨の内側がつらい」「練習場で打ち込んだ次の日に首が回りにくい」「右だけ背中が張る」といったお話を伺うことがあります。

今回は、ゴルフと肩甲骨の関係、ラウンド前後に意識したい準備、背中の張りをためにくくする日常習慣についてご紹介します。

 
 
【目次】

◆ゴルフスイングで肩甲骨はどう動くのか

◆肩甲骨だけを柔らかくすればよいわけではない

◆ゴルフ後に肩甲骨の内側が張る理由

◆右側と左側で感じ方が違うのはなぜか

◆練習前に行いたいウォームアップ

◆スタート前から強く伸ばしすぎない

◆ラウンド中に背中を固めない工夫

◆練習量とスイングの力みを見直す

◆ゴルフ後のクールダウンと入浴

◆自宅で行える肩甲骨まわりの軽い運動

◆肩甲骨の張りを予防する日常姿勢

◆揉まずに医療機関へ相談したい症状

◆リラクゼーションでできること

◆まとめ

◆4869Sherlockのご案内

 
 
【ゴルフスイングで肩甲骨はどう動くのか】

肩甲骨は背中にある平たい骨です。

骨格模型を見ると背中へ貼り付いているように見えますが、実際には肋骨でつくられる胸郭の上を滑るように動きます。腕を上げる、前へ伸ばす、後ろへ引くといった動作に合わせて、肩甲骨も上方、下方、外側、内側などへ位置を変えます。

ゴルフスイングでも、左右の肩甲骨は同じ動きをしているわけではありません。

右打ちの方がバックスイングするときには、上半身が右方向へ回り、左右の肩や肩甲骨もその動きに合わせて位置を変えます。ダウンスイングからインパクト、フォロースルーへ進むと、今度は反対方向への回転が大きくなります。

このとき、腕だけを大きく振ろうとすると、肩や首まわりへ負担が集中しやすくなります。

本来は、足裏で地面を捉え、膝や股関節、骨盤、胸まわりが動き、その流れへ肩甲骨と腕がついていきます。肩甲骨はスイングを一人でつくる主役というより、全身の動きを腕へつなぐ重要な中継地点と考えると分かりやすいでしょう。

ゴルフスイングのバイオメカニクスをまとめた研究でも、スイングは骨盤、体幹、肩、腕など複数部位の運動で構成され、技術やクラブによって動きが異なることが示されています。ゴルフスイングのバイオメカニクスに関するシステマティックレビュー

肩甲骨が動くことは大切ですが、「たくさん動けば動くほどよい」というものではありません。

動く範囲だけでなく、クラブを振るタイミングに合わせて、必要な方向へ無理なく動けることが重要です。

 
 
【肩甲骨だけを柔らかくすればよいわけではない】

「ゴルフには肩甲骨の柔軟性が必要」と聞き、肩甲骨を強く寄せたり、誰かに押してもらったりしている方もいます。

しかし、スイング中の回転が小さく感じる原因は、肩甲骨だけにあるとは限りません。

胸をひねる動きが小さい、股関節を使いにくい、足元が不安定、肩関節を動かすと痛い、構えた姿勢で力が入りすぎているなど、さまざまな要素が関係します。

デスクワークで長時間同じ姿勢を取っている方は、胸まわりを動かす機会が少なくなりがちです。その状態で、仕事帰りに練習場へ行き、準備をせずにドライバーを強く振れば、背中や肩まわりへ急に大きな負荷が加わります。

反対に、肩甲骨がよく動くように見えても、肩関節や体幹を安定させる力が不足していれば、快適にスイングできるとは限りません。

柔軟性と安定性は、どちらか一方だけを高めればよいものではありません。

また、「肩甲骨はがし」という言葉から、骨の間に指を入れて無理にはがす施術を想像する方もいますが、肩甲骨が肋骨へ接着しているわけではありません。

リラクゼーションサロンで行う肩甲骨まわりのケアは、周辺の筋肉へ触れたり、無理のない範囲で動かしたりするものです。癒着を治療したり、骨を矯正したりする医療行為ではありません。

強い刺激に耐えるほど肩甲骨が動くようになるわけでもありません。

施術でもセルフケアでも、痛みを我慢して可動域を広げようとせず、呼吸を止めずに動かせる範囲を大切にしましょう。

 
 
【ゴルフ後に肩甲骨の内側が張る理由】

ラウンド後に肩甲骨の内側が張る理由は、一つではありません。

まず考えられるのが、同じ動作の繰り返しです。

18ホールのラウンドでは、ドライバーやアイアンのフルスイングだけでなく、練習スイング、アプローチ、バンカーショット、パッティングなど、さまざまな動きを繰り返します。

スタート前に練習場で多くの球を打つ方は、一日のスイング回数がさらに増えます。

特に久しぶりのゴルフや、短期間で急に練習量を増やしたときは、普段より背中や肩まわりの疲れを感じやすくなります。

次に、構えた姿勢の影響があります。

アドレスでは上半身を前へ傾け、その姿勢を保ちながらクラブを操作します。肩へ力が入り、背中を必要以上に丸めた状態が続くと、スイング以外の時間にも筋肉が緊張しやすくなります。

ボールをうまく打とうとして肩をすくめる、グリップを強く握る、息を止めるといった力みも、首から肩甲骨まわりの疲れにつながります。

さらに、カートの運転、待ち時間、キャディバッグの持ち運び、長時間の車移動も影響します。

プレー中のスイングだけに原因を求めていると、移動中の姿勢や練習量を見落とすことがあります。

米国整形外科学会は、ゴルフのけがには同じスイングを繰り返すことによる使いすぎが関係する場合があり、プレー前のウォームアップを勧めています。AAOS「Golf Injury Prevention」

肩甲骨の内側が張ったときは、「肩甲骨が固まった」と決めつけず、その日の球数、移動時間、睡眠、仕事中の姿勢なども一緒に振り返りましょう。

 
 
【右側と左側で感じ方が違うのはなぜか】

ゴルフは左右対称の運動ではありません。

右打ちと左打ちでは動く方向が反対になり、バックスイング側とフォロースルー側でも、肩、肩甲骨、胸、骨盤の使われ方が異なります。

そのため、ラウンド後に片側だけ張りを感じること自体は珍しくありません。

しかし、「右打ちだから右が張るのは当然」「左側が痛むのはスイングのせい」と、場所だけで原因を断定することはできません。

過去のけが、日常の利き手、仕事中のマウス操作、バッグを持つ側、運転姿勢、寝る向きなども左右差へ関係します。

片側の動きにくさを感じると、反対側より強く伸ばしたくなるかもしれません。しかし、痛みが出ている側を勢いよくひねったり、誰かに押してもらったりすることは避けましょう。

ゴルフのスイングを変えたい場合は、自己流のストレッチだけで対応せず、ゴルフ指導者にフォームを確認してもらう方法があります。

体の痛みや運動制限がある場合は、整形外科、スポーツ整形外科、理学療法士など、体の評価ができる専門家へ相談することが大切です。

サロンで左右の張り方が違うと感じた場合も、「骨がずれている」「片側の筋肉が悪い」と決めつけることはできません。

施術時には、どちらの肩が気になるのか、どのクラブや動作で違和感があるのか、いつから続いているのかをお聞きし、無理のない姿勢でケアを行います。

 
 
【練習前に行いたいウォームアップ】

ゴルフ場へ到着すると、着替えや受付に時間がかかり、練習グリーンや打席へ急いで向かうことがあります。

しかし、車で長時間座った直後に、いきなりドライバーを大きく振ることはおすすめできません。

ウォームアップの目的は、限界まで体を伸ばすことではなく、これから行う動きへ少しずつ体を慣らすことです。

まず、クラブを持つ前に数分歩きます。駐車場からクラブハウスまでの移動も、急がず歩けば準備の一部になります。

次に、肩を小さく回し、腕を前後へ動かします。肩甲骨を強く寄せるのではなく、肩をすくめる、下ろす、腕を前へ伸ばす、戻すといった簡単な動きから始めます。

胸まわりをひねるときは、勢いをつけず、骨盤を安定させた状態で左右へ小さく動かします。その後、股関節や膝、足首も動かしておきましょう。

ゴルフは上半身だけの競技に見えますが、足元や股関節が準備できていない状態では、上半身へ頼ったスイングになりやすくなります。

素振りは小さな振り幅から始めます。

最初から全力で振らず、短いクラブを使った小さなスイングから、少しずつ振り幅を広げます。実際に球を打つ場合も、ウェッジなどから始め、体の反応を確認しながら長いクラブへ移ります。

AAOSも、プレー前には肩、背中、脚を中心に簡単なストレッチを行い、練習場ではウェッジから始めて徐々にフルスイングへ進む方法を案内しています。

スタート時刻に間に合わせるために慌てて数回だけ強く素振りをするより、短時間でも段階を踏んだほうが体を準備しやすくなります。

 
 
【スタート前から強く伸ばしすぎない】

体が硬いと感じると、プレー前に反動をつけて肩や背中を伸ばしたくなるものです。

しかし、冷えた状態で急に大きな力を加えると、気持ちよさより痛みが先に出る場合があります。

ストレッチは「痛いほど効いている」わけではありません。

動かしている場所に軽い伸びを感じ、呼吸を続けられる範囲にします。反動を何度もつけたり、他人に背中を強く押してもらったりする必要はありません。

米国整形外科学会の軟部組織損傷に関する案内でも、ストレッチの前に体を温め、ゆっくり行い、痛みが出るところまで伸ばさないことが勧められています。AAOS「Sprains, Strains & Other Soft-Tissue Injuries」

朝早いラウンドでは、気温が低く、体が目覚めきっていないことがあります。冬場だけでなく、冷房の効いた車で長時間移動したあとも注意が必要です。

肩甲骨まわりだけを集中的に伸ばすのではなく、歩く、呼吸する、腕を小さく動かす、体幹を軽く回すという順番で全身を温めましょう。

以前に肩、首、肘、手首、腰などを痛めたことがある方は、一般的なストレッチが適さない場合があります。

治療やリハビリを受けている方は、ゴルフ前に行ってよい運動について、担当の医師や理学療法士へ確認してください。

 
 
【ラウンド中に背中を固めない工夫】

ゴルフでは、実際にクラブを振っている時間より、移動や待機の時間のほうが長くなることがあります。

前の組を待っている間に同じ姿勢で立ち続けたり、カートへ座り続けたりすると、次に構えたときに背中が動きにくく感じる場合があります。

待ち時間には、周囲の安全を確認したうえで、肩を上下させる、手を開いたり閉じたりする、数回深呼吸するなど、小さく体を動かしましょう。

大きな素振りを繰り返す必要はありません。

緊張する場面では、グリップを必要以上に強く握り、肩をすくめたままアドレスへ入ることがあります。

構える前に一度息を吐き、肩と顎の力を抜いてみてください。力を抜くことと、姿勢を崩すことは同じではありません。必要なところは支えながら、首や手へ入っている余分な力を減らします。

水分補給も忘れないようにしましょう。

暑い時期はもちろん、涼しい季節でも長時間屋外で過ごせば水分を失います。喉が渇いてから一度に飲むのではなく、ラウンド中に少しずつ補給します。

飲酒をしながらプレーする方もいますが、アルコールは水分補給の代わりにはなりません。暑さが厳しい日や体調が優れない日は、無理にラウンドを続けない判断も必要です。

キャディバッグを持ち運ぶ場合は、いつも同じ肩だけへ掛け続けないことも意識しましょう。

片側へ重さが集中すると、スイング以外でも肩や首まわりに負担がかかります。持ち方を変える、カートを利用する、荷物を減らすなど、その日の体調に合わせて調整してください。

 
 
【練習量とスイングの力みを見直す】

調子が悪い日は、納得できる一球が出るまで打ち続けたくなるものです。

しかし、疲労が強くなるほどフォームが崩れ、さらに力んで振るという循環に入ることがあります。

特に練習場では、ラウンドより短い間隔で何球も打てます。球数だけを見ると同じ100球でも、休憩を挟みながら打った場合と、短時間で連続して打った場合では体への負担が異なります。

肩甲骨の内側が張り始めたら、すぐに「肩甲骨が硬いからだ」と考えるのではなく、握る力が強くなっていないか、呼吸を止めていないか、疲れているのにフルスイングを続けていないかを確認しましょう。

ゴルフの上達を目指すなら、たくさん打つことだけでなく、休憩を入れて一球ごとの目的を明確にすることも大切です。

スイング技術については、ゴルフの指導者へ相談してください。体の動きに制限や痛みがある状態でフォーム変更を行う場合は、医療や運動の専門家との連携が必要になることもあります。

飛距離を出そうとして、腕を強く振り抜く、肩を無理に回す、腰を急激にひねるといった動きを繰り返すと、肩だけでなく腰、肘、手首などにも負担がかかります。

肩甲骨の柔軟性だけを追いかけるより、疲れても同じフォームを保てる練習量かどうかを見直しましょう。

久しぶりにゴルフを再開する場合は、以前と同じ球数から始めないことも大切です。

過去に100球打てたからといって、現在の体が同じ負荷へ対応できるとは限りません。短い練習から始め、翌日の状態を確認しながら少しずつ量を増やしてください。

 
 
【ゴルフ後のクールダウンと入浴】

ラウンドが終わると、そのまま食事や入浴へ向かい、体の状態を振り返らないことがあります。

プレー後は、まず肩や背中に痛みがないか、腕を動かしにくくないかを確認しましょう。

特に問題がなければ、数分歩きながら呼吸を整え、肩を小さく回します。プレー直後に強いストレッチを長時間行う必要はありません。

心地よい範囲で腕や胸、股関節まわりを動かし、体を日常の状態へ戻します。

入浴はラウンド後の楽しみの一つですが、汗をかいた状態で熱い湯船やサウナへ長時間入ると、体調を崩す場合があります。

入浴前後には水分を補給し、飲酒後の長風呂は避けましょう。

肩甲骨まわりの軽い張りに対して、温かい湯船を心地よく感じる方もいます。AAOSの肩甲骨に関する情報でも、温浴や温熱が肩まわりのこわばりを和らげる方法の一つとして紹介されています。AAOS「Scapular Shoulder Blade Disorders」

ただし、転倒や衝突などで肩を負傷した、腫れや熱感がある、動かすと強く痛む場合は、温めたり揉んだりする前に医療機関へ相談してください。

帰宅後にすぐ長時間の車を運転する方は、サービスエリアなどで休憩を取りましょう。

ラウンドで体を動かしたあと、同じ姿勢のまま長く運転すると、肩甲骨まわりだけでなく腰や臀部も張りやすくなります。安全な場所で休憩し、車から降りて軽く歩いてください。

 
 
【自宅で行える肩甲骨まわりの軽い運動】

ゴルフのためのセルフケアは、複雑な道具がなくても行えます。

ただし、痛みがある状態で無理に続けることは避けてください。

最初は、椅子へ浅く座り、足裏を床につけます。息を吸いながら肩を軽くすくめ、息を吐きながら下ろします。肩甲骨を強く寄せようとせず、首が長くなるような感覚で力を抜きます。

次に、両腕を前へ伸ばし、背中を少し広げます。そこから肘を軽く曲げながら腕を戻します。胸を無理に張らず、肩甲骨が外側と内側へ自然に動く範囲で繰り返します。

胸をひねる運動では、椅子に座ったまま腕を胸の前で組み、息を吐きながら上半身を左右へ向けます。

骨盤まで一緒に大きく回すのではなく、胸まわりがどの程度動くかを確認します。左右差があっても、動きにくい側を強く押し込まないでください。

壁へ手をつき、胸を軽く開く方法もあります。肩の前側へ鋭い痛みが出る場合は中止します。

ゴルフクラブや長い棒を使ったストレッチもありますが、肩が痛い方が頭上へ大きく持ち上げると負担になることがあります。

安全にできるか分からない場合は、自己流で続けず専門家へ相談しましょう。

運動は一度に長く行うより、仕事の休憩中や練習前後に短く取り入れるほうが続けやすい場合があります。

「一週間で肩甲骨が柔らかくなる」と結果を急がず、その日の動きやすさを確認する習慣として行ってください。

 
 
【肩甲骨の張りを予防する日常姿勢】

ゴルフ後の背中の張りは、ゴルフをしている時間だけでつくられるとは限りません。

平日に長時間パソコンへ向かい、週末だけ大きく体をひねる生活では、練習前から肩や胸まわりに疲れがたまっていることがあります。

デスクワーク中は、「正しい姿勢をずっと保とう」と力を入れ続けるより、同じ姿勢を長く続けないことを意識しましょう。

どれほど見た目のよい姿勢でも、何時間も固定されれば負担になります。

定期的に立ち上がる、画面の高さを見直す、肘を机や肘掛けで支える、マウスを体から遠くへ置きすぎないなど、作業環境を整えます。

スマートフォンを見る時間も肩甲骨まわりへ影響します。

顔を下へ向けた状態が長く続き、腕を前へ出したまま操作していると、首から背中の筋肉が疲れやすくなります。ゴルフの動画研究を長時間続ける場合も、途中で姿勢を変えましょう。

睡眠も体の回復に必要です。

ラウンド前日に楽しみで眠れない、早朝スタートのため睡眠時間が短くなるという方もいます。睡眠不足の状態では集中力が落ち、スイング時の判断や運転へ影響する可能性があります。

前日は荷物を早めに準備し、飲酒や夜更かしを控え、睡眠時間を確保しましょう。

ゴルフの予定だけでなく、仕事、移動、睡眠まで含めて一週間の負荷を考えると、肩甲骨まわりへ疲れが集中する理由が見つかることがあります。

 
 
【揉まずに医療機関へ相談したい症状】

ゴルフ後の軽い張りと、治療が必要なけがを自分だけで見分けることは簡単ではありません。

転倒した、クラブが地面へ強く当たった、スイング中に突然痛みが走ったなど、はっきりしたきっかけがある場合は注意が必要です。

肩や腕が上がらない、動かすと強い痛みが出る、腫れや熱感がある、腕や手にしびれがある、握る力が入りにくい、胸の痛みや息苦しさを伴う場合は、揉んだり強く動かしたりせず、医療機関へ相談してください。

安静にしても痛みが続く、夜中に肩の痛みで目が覚める、日ごとに症状が強くなる場合も同様です。

肩甲骨の周辺が痛くても、原因が肩甲骨周辺の筋肉だけにあるとは限りません。首、肩関節、肋骨などの状態が関係していることもあります。

強い痛みを「凝っているだけ」と決めつけ、痛みに耐えてマッサージやストレッチを受けると、状態を悪化させる可能性があります。

市販の痛み止めや湿布を使用する場合も、持病、服用中の薬、アレルギーなどによって注意が必要です。薬剤師や医師へ確認してください。

サロンへ予約している日に痛みが出た場合は、隠さず事前にお伝えください。

状態によっては施術内容を変更したり、施術を控えて医療機関への相談をご案内したりすることがあります。

 
 
【リラクゼーションでできること】

リラクゼーションは、ゴルフのスイングを矯正したり、肩のけがを治療したりするものではありません。

施術を受けたからといって、飛距離が伸びる、スコアがよくなる、肩甲骨の可動域が永久に広がると保証することもできません。

一方で、ゴルフや仕事で緊張が続いた体を休め、自分では気づきにくい力みや左右の感覚へ目を向ける時間として利用できます。

ゴルフ後は肩甲骨だけでなく、首、腕、腰、臀部、ふくらはぎ、足裏などにも疲れを感じることがあります。

コース内を歩いた方は足元の疲れが強くなり、カート移動が中心だった方でも、傾斜でのアドレスや長時間の運転によって腰や脚が張ることがあります。

そのため、肩甲骨だけを強く押すより、どの部位へ負担がかかったのかを伺い、全身の状態に合わせて施術を組み立てることが大切です。

強い圧が好きな方でも、ゴルフ直後の疲れた場所へ強い刺激を加えればよいとは限りません。

施術中に痛みを我慢すると、呼吸が止まり、体へ余計な力が入ることがあります。心地よさや体調を確認しながら圧を調整します。

ラウンド前に施術を受ける場合も、直前に強い刺激を入れすぎると、普段と体の感覚が変わることがあります。

大切なコンペやラウンドの予定がある方は、施術のタイミングや内容を事前にご相談ください。

 
 
【まとめ】

ゴルフスイングでは、肩甲骨が腕や肩の動きに合わせて位置を変えます。

ただし、肩甲骨だけでクラブを振っているわけではありません。足元、股関節、骨盤、背骨、胸郭、肩、腕などがつながって動きます。

そのため、肩甲骨を強く寄せる、無理にはがす、痛みに耐えて伸ばすといった方法だけで、スイングが整うわけではありません。

ラウンドや練習の前には、まず歩いて体を温め、小さな肩回しや体幹の回転から始めましょう。素振りやショットも小さな振り幅から行い、短いクラブから徐々に強度を上げます。

プレー中は、待ち時間に同じ姿勢を続けず、肩や手の力を抜く時間をつくります。水分を補給し、疲労が強い状態でフルスイングを繰り返さないことも大切です。

ゴルフ後に肩甲骨の内側が張るときは、球数だけでなく、カートでの姿勢、キャディバッグの持ち方、車の運転、平日のデスクワーク、睡眠まで振り返ってみてください。

セルフケアは痛みのない範囲で行いましょう。

急な強い痛み、腫れ、しびれ、腕の上げにくさ、夜間痛などがある場合は、肩こりだと決めつけず、整形外科などの医療機関へ相談してください。

ゴルフを長く楽しむために必要なのは、一度だけ肩甲骨を柔らかくすることではありません。

準備、練習量、日常姿勢、休息を含め、自分の体が無理なく動ける状態を少しずつつくっていくことです。

 
 
【4869Sherlockのご案内】

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武庫之荘を中心に、塚口、園田、立花、伊丹、西宮北口、大阪方面からもご来店いただきやすい完全個室のサロンです。

ゴルフ後に首から肩甲骨まわりが張る方には、気になる場所だけを強く押すのではなく、首、肩、背中、腕などの状態を確認しながら施術を行います。

腰や臀部、脚にも疲れを感じている方には、全身を組み合わせたコースがおすすめです。

休息ドライヘッド50分は通常7,700円、ご新規様は6,800円です。

着衣のボディケア50分と台湾式足つぼ50分は、それぞれ7,700円。ラウンド後の足裏やふくらはぎ、デスクワークによる上半身の疲れなど、ご希望に合わせてお選びいただけます。

深層疲労回復80分は14,800円です。足湯、台湾式足つぼ、全身のボディケア、ドライヘッドスパを組み合わせ、足元から頭まで休みたい方へ向けたコースです。1日3名までとなっています。

極上全身120分は22,000円です。足湯、足つぼ、全身、肩甲骨まわり、腸セラピー、ドライヘッドスパを組み合わせます。ゴルフだけでなく仕事や長時間運転の疲れもまとめて休めたい方に選ばれており、1日2名限定です。

NONF筋膜トリートメントは、マッコイのNONFクリームを使用するオイルメニューで、60分12,000円、90分18,900円です。

脂肪を溶かす施術や、筋膜の癒着を医学的に治療する施術ではありません。ボディラインや全身の疲れへ目を向ける、美容・リラクゼーションの時間としてご利用ください。

リラクゼーションメニューは22時まで営業しています。最終受付時刻はコースの長さによって異なります。

エステ脱毛は21時までですので、ご予約の際はメニューごとの受付時間をご確認ください。

当店は女性専用ではなく、男性のお客様にもご利用いただけます。施術者の入船は男性です。女性スタッフをご希望の場合は、ご予約時にご相談ください。

ゴルフのスイング指導、けがの診断、治療、リハビリテーションは行っていません。

強い痛みやしびれ、腕の動かしにくさがある場合は、サロンより先に医療機関へ相談してください。

「練習すると肩甲骨の内側が張る」「ラウンド後は首から腰まで重い」「ゴルフ帰りの長時間運転で体が固まる」「肩甲骨だけでなく全身をゆっくり休めたい」という方は、予約時にその日のプレー内容や気になる場所をお聞かせください。

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